本日11月23日(日)、青森県労働福祉会館にて、青森県退職者連合「第35回定期総会」が開催されました。 連合・共済・友好政党の皆さまをはじめとする多くのご来賓をお迎えし、2025年度の重要な活動方針を決定するとともに、「退職者の連帯」を一層強固にする熱気あふれる総会となりました。
1. 総会概要の様子
総会は、石田隆志 会長(NTT労組退職者の会)の力強いあいさつで開会。退職者を取り巻く情勢を鑑みながら、今後の活動の重要性を訴えました。
来賓の皆様からは、日頃の活動に対する感謝と、今後の連携強化に向けた力強いご祝辞を頂戴いたしました。
- 連合青森 塩谷 会長
- 東北労働金庫 青森県本部 泉 副本部長
- こくみん共済coop 青森推進本部 山内 本部長
- 立憲民主党 青森県総支部連合会 升田 代表代行
2. 議事報告と新年度方針の決定
引き続き行われた議事では、2024年度の活動報告と決算報告が承認されるとともに、2025年度の活動方針案および予算案が満場一致で決定されました。
新年度も、退職者の生活と権利を守るため、「すべての退職者が安心して暮らせる社会」の実現を目指し、組織の連携を密にした活動を推進してまいります。
3. 団結の締めくくりと交流会
議事終了後、石田会長の音頭による「団結ガンバロー!」で、参加者全員が力強く決意を共有し、総会は成功裏に閉会しました。
その後、同会場にて和やかな雰囲気の交流会も開催され、会員間の親睦を深め、今後の活動への活力を養う時間となりました。
※NTT労組退職者の会 青森県支部協議会は、県支部協議会役員及び各地区協議会会長等、15名が参加いたしました
以上

